暴力をふるう患者さん

認知症を患う患者さんの中には暴力をふるう方もおられます。
患者さん自信が自分で暴力を振るっているという認識があるかどうかは分かりませんが、意図的でないにせよ看護師さんは一時的に傷ついてしまいますよね。
認知症の患者さんでなくとも、例えば手が使えない患者さんは足を使って暴れたり、暴力を振るうだけでなく、ツバを吐いたりすることもあるそうです。
また体を触られることを極度に嫌う患者さんは、清拭や体位の変換など必要だから行っている看護師の行為にも不満爆発で必死で抵抗しようとしてくるのです。
看護師の立場としては、理由がどうであれ、患者さんが自力では出来ないことを理解しているから協力してあげたい気持ちで看護しているのに、何故暴力を振るわれたり唾を吐かれたりしなければならないのだろう、と憤りを隠せないかもしれません。
看護師さんといえども人間です。すべての患者さんを受け入れるというのは難しい話あり、出来なくとも仕方のない事なのです。